HyperVWebViewerを作ってみたので、紹介します。
HyperVWebViewerとは?
HyperVWebViewerとは、ユーザ用にHyper-V上にある仮想環境を閲覧できるWebアプリケーションです。Hyper-Vマネージャーのユーザ版みたいな感じです。
機能
Hyper-V上の仮想環境が閲覧できます。
見れる仮想環境情報は、
- 名前
- ステータス
- CPU
- メモリ
- 稼働時間
です。
あと、仮想環境を起動する事が可能です。
停止やシャットダウンさせることはできません。
使い方
次のコマンドを入力し、Webページhttp://localhost:8080/
を開きます。
サービスに登録するには?
もし気に入って、Windowsのサービスに登録したという方は、次の方法で可能です。
すると、「HyperVWebViewer」という名前のサービスが登録されるはずです。
もし、サービス名を変更したければ、create
の後のパラメータを変更して下さい。
おわりに
ソースコードは、github上に公開しています。
初めて作ったWebアプリケーションなので、
ツッコミよろしくお願いします。