常備薬「ポカリスエット」

風邪を引いたとき、皆さんは何を飲みますか?
我が家では昔からポカリスエットを飲んでいました。

風邪を引いたとき、買い物に行くのもしんどいです。家を出たくないです。
男性の一人暮らしの場合、なおさらです。
そのため、家ではポカリスエットを常備しています。

以前はポカリスエットをペットボトルで購入していたのですが、
最近は粉末のポカリスエットを常備するようにしています。
アマゾンの定期便を利用し、10L用を10袋まとめて購入すれば、1Lあたり45円でポカリスエットを買うことができます。
もちろん溶かすために水が必要になりますが、
水道水でよければ数十円といった金額でしょう。
また、粉末の場合、ポカリスエットの濃さを調整することができます。
比較的、市販のポカリスエットは (甘みが) 強いと感じるため、少し薄めています。
また、ポカリスエットの粉末の場合、保存する場合もスペースが少なくなりますので、便利です。

私は、空いた2Lのペットボトルを使用して、ポカリスエットをよく作っています。
その際に、「じょうご」があると大変に便利です。
ペットボトルの小さな口に粉末をこぼさずに入れるのは至難の技です。
そのため、じょうごが大活躍します。
じょうごは小瓶などに調味料を入れる際にも役に立つため、1つは持っていても良いと思います。

ペットボトルで作るときのコツは、最初に水を2、3割程度入れておくことです。
水が空の状態で粉末を先に入れると、ペットボトルの底に粉末がだまって残ってしまいます。
これを溶かすのが、面倒です。
それを防ぐために、最初からある程度水を入れておき、ポカリスエットの粉末を入れ、最後に水を入れて、ペットボトルを振って溶かします。

私は少なくとも年に2、3回は風邪を引いたりや熱を出したりします。
特にインフルエンザなどで高熱を出したときなど、動きたくないです。
食欲よりも休みたいと思ってしまうため、飲み物を飲んで寝るの繰り返しになります。
そういった時に、ポカリスエットが常備されていると大変に助かります。
ポカリスエットは飲む点滴とよく言われます。
自身の体調管理のリスクをヘッジするためにも、常備薬としてポカリスエットを用意しておくのはいかがでしょうか。

最近では夏にもよく水分補給としてポカリスエットを飲むようになりました。
(冬もポカリスエットなどで水分補給していますが…)
子供の頃は、ポカリスエットよりもアクエリアスの方が甘過ぎずスッキリしていて好きだったのですが、30代にしてどうも味覚が変わったみたいで、最近ではポカリスエットばかりです。